- うちの学校は幸い箕面山の近くにあるので様々な野鳥が訪れます。こんなにいい環境を見過ごす手は無い!ということで、『野鳥のエサ台を作ってみんなでバードウォッチングしよう!』となりました。
- エサ台制作に先立って、エサ台の材料となる木材と工具(ノコギリ・カナヅチ・クギ)を用務員のおじさんに提供していただきました。おじさんありがとう!
- エサ台制作
- ベニア板を40cm四方に切る。
- 杭にする木材の端を地面に打ち込みやすいように斜めに切る。
- 杭を打つ。
- 杭と板をクギで打ち付ける。
- 板の各辺に枝を貼り付ける。(小鳥の足場)
- 板の上にエサを置く。
- 観察する。
* 3以降は次回行う。
- バードフィーダー(エサやり器)制作
- 1.5ℓサイズのペットボトルの口の近くに2つ穴を開ける。あとでその穴にまっすぐな枝を通し鳥の足場にする。
- 開けた穴の上5cm離れたところに直径1〜2cm程度の穴を開ける。(鳥がエサをつつける大きさ)
- ペットボトルのフタに穴を開ける。(水抜き用)
- 底の近くに針金を巻きつける。(枝に取り付けるため)
- 最初に開けた穴に枝を通す。
- エサ(ヒマワリの種など)をペットボトルに入れる。
- 適当な枝に引っ掛ける。
- 観察する。
* 3以降は次回行う。
- 今回は時間が無かったので途中までとなりましたが、来週はエサ台&バードフィーダーを設置してエサを置くところまでできるようにと考えています。次回は来週火曜日の予定です。巣箱の制作はエサ台を作った後、鳥のやってくる状況を見てからにしようと思います。部員は今回、初めてのノコギリ体験でしたが、なかなかの腕前でしたよ。